LOM卒業
2016-12-22
12月17日 2016年度能代青年会議所卒業式が執り行われました。
今年度は、佐々木公平くん、保坂公正くん、そして、塚本尚夫くんの3名でした。
改めまして、ご卒業おめでとうございます。
これまで、培った経験や人脈を卒業してからいかに、活用するかが問われるもの
と思っています。人生において、青年会議所は通過点でしかなく、もっというならば
ただの道具です。道具を置いて、これから裸一貫どのように、地域活動をしていくか、
人生に挑んでいくかが重要です。
卒業生の方々には、今後益々のご活躍をご期待しております。
そして、塚本尚夫くんについては、志半ばで亡くなってしまいましたが、中学、高校と
一つ上の先輩として、自分が理事長の年度に卒業として送り出すことができ、大変光栄であり誇りに思っています。
2012年度彼が言った一言を今でも思いだします。
「俺は、JCの理事長をやるために復活した。俺が理事長をやるときは、お前が専務をやれ」
彼の周りには、いつも多くの人が集っていた。後輩に慕われ、先輩に可愛がられ、一人の人間として、魅力ある男でした。
志なかばであったかもしれませんが、彼の地域を想う情熱と志の高さは、
間違いなくメンバーの心のなかに深く刻まれています。
3名の卒業生の皆さまご卒業誠におめでとうございます。
感謝!!!